IFAL Times

大学では経済学を専攻し、卒業後は証券会社に入社しました。ひたむきに働く中で痛感したのは“日本人の投資に対する意識の低さ”です。特に、投資未経験の方に向けて、どうしたらその重要性を伝えられるかを考えながら業務に励んでおりました。しかし、証券会社で勤務当時、お客様にご紹介する商品は自社の推奨商品のみ。知識や経験を積むにつれて「お客様にとって、大きなリスクを取ることが本当に必要なのだろうか？」という疑問がだんだんと大きくなっていきました。当初の目標に立ち返るとともに、邪念のないまっすぐな気持ちで働きたいと考えたことから、2022年にIFA Leadingに参画。資産運用を通してお客様の選択肢を広げ、豊かな人生の実現をお手伝いいたします。

IFA Leadingのバックオフィスを担う私にとっての一番の喜びは、お客様と社内メンバーから「ありがとう」の声を聞くことです。振り返れば学生時代から、誰かに喜んでいただくことが大きなモチベーションでした。業務を通じて会社の成長に貢献すること、そして、お客様にとっての幸せに寄与することはもちろん、一個人として「あなたの言うことなら信頼できる」と思っていただけるように、知識だけではなく人間力も高めるための努力を続けて参ります。