IFAL Times

 
2023.12.28 社員インタビュー

IFA Leading Member’s Voice | 村山 晃一
“万人に共通する“正しさ”がないのが資産運用。だからこそ本質的なサポートを”

村山 晃一
Koichi Murayama
村山 晃一 ウェルスマネジメント
MY MISSION STATEMENT

研鑽を積み、あらゆる選択肢からパーソナライズされた
最高のアドバイスを追究する

私の人生は、様々な人との出会いによって彩られてきました。特に思い出深いのは、とある経営者の方から「毎日を楽しんでいますか?」と問われたこと。それ以降「自分が持っている価値を高め、関わる人や物事のために最大限活かしながら人生を楽しんでいこう」という決意を胸に、業務に取り組んでいます。私にとっての金融業界で働く魅力は、構築した形のないアイデアをお客様にとっての価値の最大化を目指して提供できることです。IFA Leadingの創業以降その想いは日に日に強まっています。お金は良くも悪くも人生を変える可能性があるため、自分の価値観と理想の人生を考える上で常に向き合っていかなければならないものです。今までの経験や得てきた知見すべてを付加価値に昇華させながら、深い信頼関係を築いていきたいと考えています。

仕事の枠を超えた“一生涯のパートナー”として伴走し、お客様に充実した人生を送っていただくこと。そして、お客様との信頼関係を通して、私自身の人生も彩られるようになること。これが私の願いです。人生で重要なこととは、果たしてどんなものでしょうか?私は“充実感”と“安心感”だと考えています。お客様が持つお悩みは多岐にわたり、それを解決するための方法はさらに何通りもあります。資産運用も、万人に共通する“正しさ”はありません。だからこそあらゆる選択肢の中から、それぞれのお客様にとって最大効用となるものを探っていかなくてはならないと考えております。そうした本質的なアドバイスは、お客様にとってはもちろん、これからの金融業界にインパクトを与え、世の中の資産に対する考えをも変えていくと確信しています。