IFAL Times

私が金融業界で仕事を始めた理由は、ここにいれば他の業界や世界全体についても詳しくなれると考えたからです。 社会人となった2008年以降、金融市場ではグローバル金融危機や東日本大震災など、厳しい相場環境が続きましたが「投資家の役に立つ金融とは何なのか」と常に向き合い、追求し続けて参りました。さらに知識を深めるためにも、個人的な取り組みとして、統計学・数学の勉強会を毎週開催。また、先人たちの成功と失敗を現代に生かす意味で、歴史の勉強も欠かせません。 日々の積み重ねがいつかの自分を形成し、それがお客様への価値提供に繋がると信じています。

私と関わっていただくすべての人にお約束したいことは、金融のプロフェッショナルとしての「質」を追求し、それを提供し続けることです。私は、金融とは人々を幸せにする可能性を多分に秘めた分野であると考えています。しかしその反面、先行きの経済環境を鑑みず、ライフプランニングやリスク許容度を無視した投機を行えば、投資家に大きな損失をもたらすものでもあります。これまでのキャリアで培った金融工学の知識や市場分析のスキルを活かし、投資家に適した運用戦略を構築することで、お金の循環を変え、より豊かな未来の実現をサポートいたします。