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7月19日に立教大学にて、弊社代表の長谷川とアドバイザーの植田が経済学部の学生130名に向けて講義を行いました。

長谷川、植田は立教大学の卒業生でもあり、今回は、これから就職活動など将来の仕事について考えていく学生に向けて、金融業界で働くことや起業して自分で事業をすることについて、学生のみなさんにとっても身近なOBの立場で、よりお仕事の具体的なイメージを持ってもらえるように、という思いでお話をさせていただきました。

植田からは、前職の野村證券に就職した理由やどういう働き方をしていたのか、なぜ大手金融機関からIFALに入ることを決断したのかをお話しました。

長谷川からは、金融業界の仕組みについての説明や、「IFA」という業態の紹介、IFALが見据えるIFA業界の展望や弊社のビジョンについてもお話をしました。学生のみなさんにとっては、あまり馴染みがない金融業界の話となりましたが、みなさん、終始熱心に耳を傾けてくださいました。

講義後にも、「学生の間になにをすれば良いか」「これまでの失敗経験を知りたい」などの質問もあがるなど、積極的に今回の講義に参加してくださり、長谷川、植田もたくさんのパワーと刺激をいただきました。少しでも社会で働くことのイメージを広げ、金融業界についても興味を持つきっかけになっていれば幸いです。

弊社では、8月からインターン生6名を迎えることになりました。学生のみなさんにとっても有意義な機会になればと思っております。